長く続ければ続けるほど、個人型確定拠出年金は、お得になる要素がいっぱい!

毎年所得税を一定額節税できる

仕事をして給料をもらえば所得税がかかります。パートなど所得が少なければかからないときもありますが、それなりの給料を受けていれば一定額はかかります。少しでも所得税を減らしたいなら、より多くの所得控除が受けられる仕組みを利用しましょう。個人型確定拠出年金は、拠出額の全額を所得控除できます。人によって毎月の拠出額が異なり、最も少ない人で1万2千円拠出できます。12か月満額拠出すれば14万4千円になりますが、この額を毎年所得から控除できます。税率が20パーセントとすれば、2万円から3万円分は浮かせられ、それが10年、20年と続けば相当額を節税できます。50歳から始めたら10年だけですが、30歳から始めれば30年も所得控除の恩恵が受けられます。

少しずつコツコツ年金を用意する

毎月の給料は毎月の生活のために必要です。ただ将来に使うお金の心配もしなくてはいけません。生活費を切り詰めて、年金の積み立てをしたり、教育費の積立てを行います。個人型確定拠出年金を利用して年金を用意するとき、少しずつ拠出したお金を投資信託などで運用します。必ず増えるわけではありませんが、増える時は銀行預金よりも大きく増やせます。短い期間だとあまり増やせませんが、長く投資をするほど少しずつ投資効果が出てきます。個人型確定拠出年金ができる金融機関では、専用の商品なども用意されています。それなりにリスクを取っていても、手数料があまりかからないものもあります。10年だけの投資より、20年の投資の方がより多くお金を残せます。